「スカウト・ビュー」 – ボーイ&ガール・スカウト団体と Googleスウェーデン社のコラボ 2018/02/07 テクノロジー, ビジネス, 子ども, 自然 Comments ボーイスカウト、ガールスカウト団体は世界中約 170 の国・地域に散らばる、青少年を対象とする野外活動団体だ。スウェーデンでは性別の区分けなく組織されており 8 才から 25 才までが参加。学校やクラブ活動の枠を離れて年 […]
子育てパパ向けの雑誌 2017/05/08 ライフスタイル, 家庭、ファミリー Comments 一般に男性の子育て参加が進んでいると言われているスエーデンに、子育てをする男性(対象は90年代世代と言われる20代後半から40代前半、6歳以下の子供を持つ男性)向けの “Pappa Magazine̶ […]
男の子も女の子もいないジェンダーフリーの保育園 2017/03/04 家庭、ファミリー, 教育, 社会 Comments ここ近年、至る所でレインボーカラーの飾りつけを目にする。 レインボーカラーはプライドパレードに代表される通り、ジェンダーフリーを支持している事を意味する。この度、ジェンダーつまり男女の性をあえて区別しない教育に取り組む保 […]
自宅出産を希望する人へ助産師の出張サービス 2017/02/13 ヘルス・医療, ライフスタイル, 女性, 家庭、ファミリー Comments 病院で出産を行うのが当然と捉えられているが、最近は自宅出産を話題にする人が増えている。この国では1960年代以降、99%以上が病院で出産しており、実際に自宅出産に踏み切る人はほんの一握りで1パーセントにも満たないのだが、 […]
小中学校で朝食サービスを開始 2017/02/11 教育, 食 Comments 生徒や職員に朝食を提供する公立の小中学校が出てきた。 きっかけは子供達に取った食事に関するアンケートである。給食改善を目的としたアンケートだったのだが、結果として目を引いたのは非常に多くの生徒が朝食抜きで登校することであ […]
両親学級で子供とメディア(IT)の関係を見直す 2016/03/16 テクノロジー, ヘルス・医療, 家庭、ファミリー Comments 携帯やタブレットは、もはや日常生活になくてはならないモノになっている。一日に何度、何時間、携帯を手にしていることか。ふと気が付くと他のことはそっちのけでスマホの画面に釘付けということは誰にでもあるだろう。メディア中毒にな […]
プリンス誕生! – スウェーデン王室 2016/03/03 家庭、ファミリー, 王室 Comments アリシア・ヴィカンデルのオスカー受賞に続き、またまた嬉しい話題で持ち切りのスウェーデンである。 プリンセス・ヴィクトリアとプリンス・ダニエルに第2子が昨夜誕生した。オスカー・カール・オロフ (Oscar Carl Olo […]
スウェーデンから離婚夫婦向けのアプリ登場 – “Happy X” 2016/02/24 テクノロジー, 商品紹介, 家庭、ファミリー Comments 「出るべくして出たアプリ」といった感のある商品である。 このアプリ、Happy X (ハッピー・エックス。エックスとは元夫、元妻という意味である)で何ができるかというと、別れた相手との間の子供の養育費を記録・計算し、デジ […]
スエーデンから心の知能指数を伸ばす子供向けゲームソフト登場 2016/02/07 テクノロジー, ビジネス, 商品紹介, 女性, 教育 Comments その名もペッピー・パルズ (Peppy Pals) 。ペッピーとは「元気いっぱい」、パルズは「仲間たち」という意味。このゲームソフトは2~8歳の子供向けのもので、ゲームを通して子供達の同情心や親切心、友情を育てることを目 […]
調理人を応援 – 学校給食全国大会 2016/01/30 ビジネス, 食 Comments 学校給食全国大会出場に選出された5校が先週発表された。 スエーデンでは毎日120万食の学校給食が全国 15,700 人の調理人によって作られている。 この学校給食全国大会は、この調理人たちを応援、鼓舞するのと、学校給食を […]
教育省:特別支援教員を目指す人への援助金を倍増 2016/01/29 政治, 教育 Comments スエーデンでは教員免許がなく学校教育の現場で仕事をしている先生や職員が多い。これは教員養成制度そのものが永く確立されていなかったという歴史が背景にある。それが2011年に新たに教員免許取得制度を整備し、幼稚園以上の教育現 […]